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なぜ構造計算が必要か 住宅にこそ、構造計算。
なぜ構造計算が必要か
通常の木造2階建との違い
テクノストラクチャーの311(436)のチェック項目
今後30年以内に大地震が起こる確率
テクノストラクチャーの構造計算トップ
なぜ構造計算する必要があるのでしょうか?
「部品の強さ」=「全体の強さ」ではありません
出典:自動車事故対策機構
たとえば、どんなに良い部品を使った車でも全体のバランスが悪いと台無しになってしまいます。車の場合は事前に衝撃実験を行い商品全体としての強度を確認しています。


住宅は大きさや間取りが変わると強さも変わります
実大振動実験の様子
住宅も自動車のように強度試験を行うことができれば良いのですが、自動車と違って住宅は一棟一棟間取りが異なります。間取りや形が変わると、その耐震性も変わってしまいます。住宅は、一棟一棟同じ物を建てて強度試験を行うことができません。


すべての家で災害のダメージを事前検証する構造計算
構造計算で事前検証
そこで、異なる形の住宅の耐震性を測るために、テクノストラクチャーでは実大耐震実験に加えて、コンピュータによる一棟一棟ごとの構造計算(=災害シミュレーション)を行っているのです。建設前のあなたの住まいの設計図面を専門の構造解析ソフトに取り込んで、厳しい構造計算に基づく強度分析を行います。災害ダメージを想定した強い構造体を設計するための、テクノストラクチャー独自のシステムです。


テクノストラクチャーでは平成7年の発売以来、全棟で構造計算を実施しています。
テクノストラクチャー構造計算書
構造計算の結果は「構造計算書」としてお客様にご提出。ご新居の構造強度を、客観的なデータでご確認していただいています。
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